VOFFクッションは粉砕ウレタンフォーム使用の高品質クッションです。上質なデザインと快適さを兼ね備えており、身体にフィットするベストな体勢で座れるよう設計されています。
この記事では、実際の口コミをもとにその使用感や評価を徹底的に解説。特徴やメリット、デメリットも詳しくお伝えします。
\30日間の返品保証付き!/
7万円以上で送料無料になる!
VOFFクッションとは?
VOFFクッションは、快適さと実用性を兼ね備えたクッションです。この商品やブランドについてよく知らないという方は、以下を参考にしてみてください。
基本情報

項目 | VOFF |
---|---|
価格(税込) | 58,000円 |
カラー | 5種類 |
素材 | 本体 :粉砕ウレタンフォーム カバー:フェイクファー (ポリエステル100%) |
高さ | 700mm |
奥行 | 900mm×900mm |
送料 | 70,000円以上無料 |
「VOFF」は2023年に展開された新興ブランド
「VOFF」というブランドは、2023年に展開されたばかりなので、知らない方も多いでしょう。公式オンラインストアでは、クッションを主体として、ブランケットやオットマンなども販売されています。どの商品も、おうちでのリラックスタイムを上質なものにしてくれること間違いなしの使用感やデザインとなってます。
VOFFの名前は、「ボフッと全身が包まれ、フーッと息をつきたくなる座り心地」といった意味合いが込められているそうです。
シンプルで洗練されたデザイン
VOFFクッションのデザインは非常にシンプルで、空間を阻害しないノイズレスなデザイン。さまざまなインテリアスタイルに調和します。また、カラーバリエーションが豊富で、好みに合わせて選べる点も特徴です。
通気性とフィット性に優れている
VOFFクッションでは、粉砕されたウレタンフォームを使用しています。通常、ウレタンフォームは通気性やフィット性に劣る面がありますが、粉砕することでどちらの性能にも優れます。
クッションにおいて、蒸れにくさと心地よさは大事なポイント。通気性とフィット性に優れることで、その両方を求める方にもおすすめです。
VOFF クッションを実際に使用した人の評価とは?
VOFFクッションの口コミや評判をまとめています。口コミは、うちライフユーザーに対してアンケートを行ったものです。まだ利用者数は少なく、回答数も少なかったですがリアルな口コミを参考にしてみてください。
座り心地の良さに関する口コミ

VOFFクッションはちょうど良い柔らかさで、お尻や体が痛くならないと感じました。長時間座っても快適で、体への負担が軽減されているのだろうと思います。



待望のVOFF。リラックス感が素晴らしいです。柔らかすぎず硬すぎない座り心地で、ずっとだらけてしまう…!
VOFF クッションの座り心地については、多くのユーザーが「とても快適」と評価しています。口コミでは、「ちょうど良い柔らかさでずっと座り続けられる」というコメントが目立ちます。
特に、おうちでリラックスタイムを楽しみたい方や、体への負担を減らしたい人にとっては理想的な商品です。
職場や在宅勤務でも使える



オフィスのロビーにVOFFクッションがあり、休憩中に利用しました。柔らかさとサポート力のバランスが絶妙で、短時間でも体が軽くなった気がします。



在宅勤務でVOFFクッションを使用しています。長時間のデスクワークで疲れた腰や背中をしっかりサポートしてくれ、リラックスできるので助かっています。
VOFFクッションは、オフィスや在宅勤務で使用するユーザーも多いです。仕事中に使用できるクッションではありませんが、オフィスのロビーや憩いの場などに設置されています。
在宅勤務では、座りすぎで腰や背中が疲れる方も少なくありません。その疲れた体を解放してくれるVOFFクッションは、使用者にとって重宝されているようです。
\30日間の返品保証付き!/
VOFFクッションを実際に使ってみたレビュー!
大きくてしっかり体を預けられるクッションを探して見つけたのが、VOFFのウレタンクッション。届いたときの状態から、開封してふくらむ様子、実際に座ったときの感触、使って感じたメリット・デメリットまでをリアルにレビューします。
「ビーズクッションとは違う使い心地ってどうなの?」という方にも、参考になる内容です。
届いた状態と開封


VOFFクッションは、本体とカバーが別々の段ボールに入って2口で到着しました。サイズ感はそこそこ大きめで、設置スペースの確保が必要です。


本体はウレタン素材の圧縮タイプで、開封すると「シューッ」と空気が入る音とともにみるみる膨らんでいきます。


5分ほどもみ込みながら整えるとある程度膨らみますが、完全に復元されるまでは約1日かかりました。
カバーの装着と触り心地


専用のクッションカバーは、ふかふかでとても滑らか。手触りが良く、高級感もあります。


ただし、本体が大きく重量もあるため、カバーの装着はひとりだと少し大変。


二人で作業するとスムーズに装着できました。


使用感
座った瞬間、「これは贅沢!」と感じる使い心地。やわらかさとしっかりした支えのバランスが絶妙で、体を預けるだけで自然とリラックスできます。


特に注目したいのは、「ビーズクッションとは違う使い心地」。ビーズタイプにありがちな“沈み込みすぎ”や“体勢が安定しない”といった悩みがなく、しっかり支えてくれる安心感があります。


体を包み込むふかふか感はありながらも、沈みすぎず、楽な姿勢をキープしやすいのが魅力。従来のビーズクッションに物足りなさを感じていた方にもぜひ注目してほしいクッションです。


サイズも大きく、大人でも余裕で寝転べるほど。2歳の子どもも大喜びで使っています。
気になった点


夏は少し暑く感じることがありますが、冷房の効いた部屋なら問題なし。
また、重量があるため、移動は少し大変です。完全に復元した後は、元の圧縮状態には戻せないため、「廊下を通る別の部屋への移動」「2階へ移動したい」など運ぶのは骨が折れます。
置き場所は広めのスペースを確保した方が◎。部屋が狭いと圧迫感が気になるので、最低でも10畳ほどのスペースは必須だと思いました。
注意点としては、飲み物などをこぼして中のウレタンに染み込むと洗えないこと。特にお子さんやペットのいるご家庭は要注意。ただし、カバーは取り外して洗濯可能なので、日常的なお手入れはしやすいです。
体全体を預けられて安定感があるクッションを探している人向け


VOFFクッションは、「しっかり体を預けてリラックスしたい」「ビーズクッションよりも安定感のある座り心地がほしい」という方には非常におすすめできます。
ふんわり包まれる感触と芯のある支えが両立していて、くつろぎたいリビングやお昼寝用としてもぴったり。来客時のちょっとしたソファ代わりにも使えます。
一方で、「軽くて移動しやすいクッションがいい」「季節を問わずさらっと使いたい」という方には注意が必要です。ウレタン素材ゆえに重さがあり、移動には少し力が要ります。また、ふかふかしたカバーは冬には最高ですが、夏場はやや暑さを感じやすい点もあります。
重さや通気性の点が気にならなければ、VOFFはとても満足度の高い“寝れるクッション”の選択肢になるはずです。
VOFFクッションのデメリット
VOFFクッションのデメリットをまとめています。
価格がやや高め
クッションとしては価格が高いです。ウレタンフォームを多く使用しているため、ウレタンマットレスを1枚購入するようなものでしょう。つまり、値段設定は単純に素材の使用量やサイズに比例しているだけです。
一般的なクッションと比べて費用が掛かりますので、コスト度外視でさらにQOLを向上させたい方におすすめです。
サイズが大きく置く場所を選ぶ
VOFFクッションのサイズは、幅、奥行きともに90cmです。部屋の広さや配置によっては、VOFFのクッションが不釣り合いになる可能性もあります。
置き場所はメジャーで測ったうえで、部屋に圧迫感が生まれないかなどを事前に考慮しておきましょう。
汚れると洗うのが困難
中材のウレタンフォームは水に弱い素材なので洗えません。そのため、飲み物など不意の汚れを落とすのがむずかしいのが懸念点です。
特に、ペットを飼っていて粗相による汚れリスクがある家庭にはおすすめできない場合があります。
VOFFクッションのメリット-ビーズクッションと比較してどう?
VOFFクッションのメリットを、「ビーズクッションと比較してどうなのか」という観点でまとめています。
- 流動性が低く座り心地が安定している
- 十分なサポート性があり床付きしない
- 耐久性に優れておりへたりにくい
流動性が低く座り心地が安定している
ビーズクッションは、中材に細かいビーズが詰まっているため、体の動きに合わせて形状が変化しやすいという特徴があります。唯一無二のフィット感を生メリットは魅力的ですが、しっかりとした姿勢を保ちたい場面では不向きです。
一方でVOFFクッションで使われる粉砕ウレタンフォームは、クッションの中での動きが少ないため、流動性が低く姿勢の崩れを防げるような座り心地です。
十分なサポート性があり床付きしない
ビーズクッションは、腰や背中などの特定部位をしっかり支える構造にはなっていません。そのため、長時間使用すると正しい姿勢が維持できず、腰痛や肩こりを引き起こす可能性があります。
一方でVOFFクッションは、適度なクッション性とサポート性をバランスよく兼ね備えており、体への負担を軽減した構造になっています。
耐久性に優れておりへたりにくい
ビーズクッションは平均寿命が約1~3年といわれています。使用するにつれて中材のビーズが圧縮され、形状が崩れやすくなるためです。中材のビーズがへたることでクッション性が下がり、買い替える必要性がでてきます。また、カバーが破れたり、ビーズが漏れ出すこともある点には不安がぬぐい切れません。
一方でVOFFクッションは、明確な耐用年数は公開されていないながらも、ビーズクッションよりは長い寿命を持つことが考えられます。
VOFFクッションを選ぶべき人とは?
VOFFクッションがどのような人におすすめできるのかをまとめています。
- 腰痛や姿勢の悩みを抱える人
- おうちで極上のリラックスタイムを過ごしたい人
- インテリアとして部屋に置きたい人
腰痛や姿勢の悩みを抱える人
腰痛に悩んでいる方や、悪い姿勢が原因で肩こりや疲労感を感じている方におすすめできます。
ビーズクッションのような柔らかい寝心地だと、背中が丸まってしまい腰や背中の筋肉に負担がかかやすくなってしまいます。VOFFクッションは、柔らかさとサポート性をバランスよく持っていることから、正しい姿勢を保ちやすいことがいえます。そのため、腰が姿勢が悪い場合でも、快適な座り心地を保ちやすいです。
おうちで極上のリラックスタイムを過ごしたい人
VOFFクッションは、見た目やコンセプトから「気持ちよさそう」「癒されそう」と感じる方が多いはず。まさにVOFFクッションはその期待に応えられるような商品で、おうちで極上のリラックスタイムを過ごしたい人に最適です。また、オフィスの憩いの場などに設置したいという経営者の方にもおすすめできます。
インテリアとして部屋に置きたい人
シンプルかつスタイリッシュなデザインのVOFFクッションは、見た目にもこだわりたい人にぴったりです。
おしゃれさとデザイン性、機能性を兼ね備えている点で、インテリアとしても人気。ご自宅のリビングをあか抜けたお部屋にしたい方にもおすすめです。
\30日間の返品保証付き!/
VOFFクッションお手入れ方法に関するよくある質問
VOFFクッションは、本体を洗うことができません。SKINという専用カバーは、脱着可能なので洗濯機で洗えます。お手入れ方法について疑問に感じることも多いはずですので、以下で質問形式でまとめています。
コメント