ライカベルといえば発芽玄米を美味しく炊けることで知られていますが、実は白米も手軽に美味しく炊くことができます。
この記事では、ライカベルを愛用している私が白米を炊いた様子や、実際に使用した他の人たちの感想をご紹介しています。
ライカベルで炊いた白米が美味しい理由もまとめていますので、チェックしてみて下さいね。
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ゆいこ
女性/エシカルコンシェルジュ/ライター
10代後半から玄米食を実践。現在、体に優しい食について学び、資格取得に向け勉強中。「私らしくサスティナブルな暮らし」を楽しむ2児の母。エシカルコンシェルジュ取得。
ライカベルで白米は炊ける？
ライカベルで白米を炊くことはできます。
ライカベルには「発芽玄米・玄米・白米・白米早炊き・白米やわらか・雑穀米・発芽玄米おかゆ・おかゆ」と9つのモードがあります。
通常の炊飯器に「発芽玄米」や「発芽玄米おかゆ」が加わった炊飯器と思ってください。
ライカベルで白米を炊いてみた
実際にライカベルを自宅で愛用している私が白米を炊いた様子をご紹介します。
ライカベルで白米を炊く様子
洗った白米を炊飯器にセットします。白米の中央にある白い輪っかは、購入時に特典として入っていた「天才シェフ」。遠赤外線効果でご飯を美味しくしてくれる陶磁器です。
今回、夕飯前に合わせて炊きたかったのでタイマーで炊飯予約。タッチパネルを操作します。メニューボタンで白米を選択し、プラスマイナスボタンで時間を設定します。最後に炊飯ボタンに触れれば完了です。
炊きあがりの様子
待つこと35分。炊き上がりのお知らせ音が鳴ったので、炊飯器を開けました。
蒸気とともにご飯の美味しい香りがフワッと立ち込めます。
ちなみに白米に雑穀米を混ぜて炊き上げた時の様子はこのような感じです。
ライカベルで炊いた白米の味
とてもふっくら炊けていて、何も申し分ありません。
今までの炊飯器で炊いた白米よりも、モチモチな食感。
ただ、ライカベルで炊いた発芽玄米を常食していると、美味しいはずの白米がどうしても物足りなく感じてしまいます。
わが家の家族は口をそろえて「発芽玄米が美味しすぎるからね」と言っています。
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ライカベルで白米を炊いた人たちの声
ライカベルで実際に白米を炊いて食べた人たちの声を集めてみたので、参考にしてください。
普通に白米を炊いてみました。今まで使っていた炊飯器だと、炊きたての御飯でもそれ程美味しいって思わなかったんですが、これは美味しいと素直に思いました。糖質の関係であまりご飯を食べなくなっていたんですが、これはマズイな。医者に怒られそうです。
引用：Amazon
白米炊きについてはまぁ普通でした。普通においしいです。白米もふっくらと炊き上がり、均一で、粒がしっかりしていると思います。
引用：Amazon
初めて発酵発芽玄米を作り、本当に発芽していることと美味しさに大感動。さらにプレゼントで付いてきた『天才シェフ』という陶磁器製プレートが遠赤外線効果を出すそうで、『酵素ごはんの素』も入れて炊いたら白米が美味しすぎて、これまた大感動でした。大袈裟でもお世辞でもなく、ご飯が美味しいのが幸せ♪
引用：Amazon
白米に、もち麦と雑穀米を混ぜて炊飯開始。吸水無しで普通に、ちゃんと美味しく炊けてました。炊飯途中、圧力がかかると赤く点灯してわかります。
引用：Amazon
玄米と白米両方炊ける炊飯器です。内釜は思っていたより薄めで、軽量なので洗米するには楽でした。今回は白米を炊いてみましたが、べちゃとなるのがいやだったので水加減を少し、少な目にしてみました。炊きあがりはけっこう硬くなり、硬めが好きな自分でも硬く感じる位になりました。結果水加減は、硬めが好きな人は線ちょうどにして柔らか目が好きな人は線より上まで水を入れるか、もしくは柔らかめモードで炊く事をお勧めします。
引用：Amazon
発芽玄米だけじゃない！ライカベルで白米を炊くメリット
ライカベルで炊く発芽玄米は本当に絶品ですが、白米を炊く際にも恩恵は受けられます。
その理由をご紹介しますね。
- 銅コーティングの内釜でふっくら炊ける
- 圧力IHで粘りと甘みを引き出す
- 蓋がしっかり密封されて乾燥しにくい
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銅コーティングの内釜でふっくら炊ける
ライカベルの内釜には銅コーティングが施されています。
熱が全体に伝わりやすいので、炊きムラを発生させません。
ご飯を均一にふっくらと炊き上げることができます。
圧力IHで粘りと甘みを引き出す
圧力IHならではの高温沸騰でブドウ糖が引き出されやすくなるので、お米の甘みが増します。
また、「圧力」は炊くお米に合わせて調整が可能なため、玄米や白米それぞれにベストな状態をつくることができるのです。
蓋がしっかり密封されて乾燥しにくい
ライカベルの蓋は隙間を感じられず、しっかり密封されていて乾燥しづらくなっています。
実際に、蓋を手で押してみても、少しも上下せず緩みもありません。
まとめ
ライカベルは発芽玄米専用の炊飯器というイメージが強いですが、実は白米も美味しく炊くことができる万能な炊飯器です。
ぜひライカベルを使って、白米と発芽玄米の両方を美味しく炊き上げ、毎日の食卓をより豊かにしてみてください。
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