安全で便利、何度も使えるサスティナブルなシリコン容器「ZipTop(ジップトップ)」。BPAフリーで安心、自立するので使い勝手良し、調理からお弁当箱としても幅広く使えて非常に便利なアイテムです。
ただ、ジップトップは種類がたくさんあるので、どのタイプやサイズを購入すべきか迷う方もいるはず。
この記事ではジップトップの口コミや評判と合わせて、愛用者である私のレビューと使いやすいと感じたサイズを紹介します。
わたしはどれもフル活用していますが特に出番の多いものを紹介します。
【結論】調理・持ち運び・使い勝手の良さで選ぶなら「ディッシュ」。
容器の中で調理しやすく、持ち運び・保存もできる、マチと開口部が広くお手入れもラクな「ディッシュ」がおすすめです。
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ジップトップとは|特徴を簡単に解説!
ジップトップはアメリカ発のシリコーン容器です。保存容器としてだけでなく、ボウルのような調理器具として、ランチボックスとして、さまざまな使い方ができます。電子レンジや冷凍庫にも対応しており、繰り返し使えて使い勝手のいいコスパ最強のアイテムとして人気となってます。
種類は3種類
ちょうど良い使いやすいサイズなので、価格や大きさ、容量を確認してみてくださいね。
- ディッシュ3点セット(S/M/L)
- バッグ サンドイッチ
- ベビースナック(ベアー、ピッグ)
ディッシュ3点セット(S/M/L)
価格 | 7,700円 |
---|---|
サイズ | S:20×7.5×1.3cm M:23.3×8.8×11.5cm L:25.5×10.1×12.5cm |
重量 | S:132g M:173g L:210g |
容量 | S:473ml M:710ml L:946ml |
カラー | 5色(透明・水色・灰色・ラベンダー・ピーチ) |
備考 | 各ばら売りあり |
買う段階で、1番使いそうだと思い3点セットのピーチを購入。
ディッシュのばら売り価格(税込)は以下の通りです。
- Sサイズ:2,310円
- Mサイズ:2,750円
- Lサイズ:3,410円
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バッグ サンドイッチ
価格 | 2,310円 |
---|---|
サイズ | 19.4×3.5×16cm |
重量 | 128g |
容量 | 710ml |
カラー | 5色(透明・水色・灰色・ラベンダー・ピーチ) |
備考 | 3点セットあり |
バッグはスリムな形状なので、鞄などに入れやすく持ち運びが楽なタイプです。薄いのでサンドイッチ入れにも使えますし、小物入れとして使うのもおすすめです。
ベビースナック(ベアー、ピッグ)
価格(税込) | 1,650円 |
サイズ | 11×5×10.6cm |
重量 | 60g |
容量 | 118ml |
カラー | 4色(水色・灰色・オレンジ・ピンク) |
備考 | 4点セットあり |
動物のデザインが可愛いベビースナック。名前の通り、子どものお菓子や離乳食の持ち運びにおすすめです。おやつの時間をさらに子供が喜ぶものに。
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結論:私が1番使いやすいサイズは「Mサイズ(ディッシュ)」
冒頭でもお伝えしたように、わが家で出番が特に多く使いやすいジップトップは「Mサイズのディッシュ」です。
- 大きくもなく小さくもないので丁度いい
- 調理がしやすい
- お弁当としても使いやすい
Lサイズだと持ち運びがしにくく、Sサイズだと容量が小さく調理がしづらい煩わしさがあります。
そのため、結局Mサイズの使用頻度が1番高くなっています。
ちなみに私は他の種類も持っていますが、ディッシュの使用率が9割です。
- Sサイズはお弁当箱として持ち運びやすい
- マチがあるので安定して立てられ、厚みのある肉やおにぎりも入れられる
- 開口部が広く、お手入れや調理がしやすく、そのまま食べるのも容易
- お得なセット販売がある
また、正直ディッシュさえあればバックやベビースナックの役目を果たしてしまいます。
「1つ目のジップトップをどれにしようか」と悩まれている方は、ディッシュを選んでみると良いですよ。S.M.Lをセットで購入すると重ねて収納できるのが嬉しいです。
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ジップトップ3種類を徹底レビュー!
私が毎日使っているジップトップを詳しくレビューしていきます。
ジップトップ「ディッシュ」は調理やお弁当箱に最適
ディッシュは、かなりマチがあるうえに開口部が広いです。なので、これで調理をしてそのまま冷蔵庫に保存しています。
ポテトサラダは、ゆでる・潰す・まぜると1つで完結。シリコンは柔らかいので、お肉に下味をつけるのも揉みやすいと思います。
Sサイズはお弁当くらいの大きさなので持ち歩きもOK。お弁当箱がわりにすると開口部が広いので食べやすいです。
たまに家族で山登りをするので、山頂でのランチにも使ったりします。サラダやパスタ、マチが広いのでおにぎりも入ります。
ジップトップ「バッグ」はスリムなので保存用に良い
バッグはディッシュに比べてマチは小さめ、若干バッグの方が高い仕様です。
基本的に食材の保存用、例えばご飯を冷凍するときなどに便利です。また、厚みのない食材やサンドイッチにもぴったり。その名の通りバッグの中でかさばらないので、旅行のときの小物入れに使うこともあります。
マチが小さい分、収納に便利で冷蔵庫内でも場所をとらないメリットがあります。
ジップトップ「ベビースナック」は子供のおやつや離乳食入れ
子供のおやつや離乳食の持ち運びに安心して使ってます。離乳食作りも持ち運びもこれで1つで済むので便利です。
以前まではプラスチック製タッパーを使うことがありましたが、有害物質の心配がありました。そのため、子供には安心して使える道具を使っていきたい想いでベビースナックも購入しました。
マチもそこそこあるので、厚みのあるものも入れられます。わっぱ弁当に入れられない水分の多いフルーツを足すのにも助かっています。
食べ終わったらある程度潰せるので荷物も減りますよ。
ジップトップの一般の口コミや評判は?
ジップトップの口コミや評判をまとめています。
悪い口コミ・評判
- 密閉しきれず空気が入ってしまう
- 値段が高い
悪い口コミで多かったのは「密閉しきれない」点です。ジップトップは完全に密閉することはできません。「密閉容器ではない」と公式販売代理店サイトにも記載されています。
また、「値段が高い」と感じている方も多いようです。確かに、ジップトップは1個2,000円前後する商品で、容器として考えるとかなり高い印象があります。
しかし、繰り返し使用できて何年も使えるメリットがあるので、他方では「コスパが高い」ともいわれています。とはいえ、長期的に見てコスパは高くても、初期投資がかかるため複数個買うのは躊躇される方が多いです。
日本正規品だけどmade in the USAでした。レンジや食洗機で使えるのがとっても便利ですが、ジップがピッタリ密閉しなくて冷蔵庫で食品保存する時に空気を抜いても、空気が入ってしまいます。
引用元:Amazon
冷凍庫の中で、ゴソゴソしてたら口が簡単に開いて中身が溢れてしまいました。コレはダメです(*’Д`*)
引用元:Amazon
商品はしっかりしていて使いやすい。ただお値段が高いので購入に悩むところ。
引用元:Amazon
良い口コミ・評判
結論からお伝えすると「とにかく便利!」という声が目立ちました。
- 底マチがあるので冷蔵庫に立てて入れられる
- 調理から保存までこなせて洗い物が減る
- 安くないが便利なので重宝している
- かわいらしく見た目も気に入った
多くの方が「自立できること」に大きなメリットを感じていました。次いで多かった印象なのは、「調理から保存まで使えて洗い物が減った」ということ。料理を別の容器に移す必要がない点も評価されています。
値段については「高い」と感じることが多いながらも、便利で重宝されている方が多いようです。また、耐久性も高く何度も使える点を考えると、コスパが高いと評価されている印象です。
底マチが結構あるので冷蔵庫に立てて入れれて倒れる心配がなく、開閉口もきちんと閉めれるので出し入れするときに汁漏れせず、かつ、持ちやすい。シチューなど入れてそのまま電子レンジで使えるのもとてもいい。
引用元:Amazon
これ一つで、調理から保存までこなせるので洗い物が減ります。調理の手間も減ります。
引用元:Amazon
そこまで安くもないので買うまで迷いましたが、とても便利で頻繁に使っています。鍋、タッパー、器の3役をこれ一つで賄えるのと、普通のタッパーより洗いやすく乾かしやすいので重宝しています。
引用元:Amazon
可愛らしさと使いやすさ、見た目、全てに気に入りました。
引用元:Amazon
ジップトップと類似商品の比較
ジップトップとよく比較される類似品にスタッシャーがあります。両方使っている私がスペックや使い勝手の違いをお伝えしますね。
類似品|スタッシャーとの違いがわかる表
ジップトップとスタッシャーのスペックの違いを表にまとめました。
商品画像 | ||
商品名 | ジップトップ | スタッシャー |
価格(税込) | 1,650円~ | 1,320円~ |
会社所在地 | アメリカ | アメリカ |
製造国 | アメリカ | 中国 |
素材 | プラチナシリコン100% | プラチナシリコン100% |
種類 | 約10種類 | 約14種類 |
セット販売 | ||
耐久性 | 5000回繰り返し利用OK | 3000回繰り返し利用OK |
耐熱 | 220℃ | 250℃ |
耐冷 | -30℃ | -18℃ |
電子レンジ | ||
冷凍 | ||
食洗器 | ||
湯せん | ||
オーブン |
使い勝手の違いについては次項目にまとめています。
使い勝手の大きな違いは3つ
ジップトップとスタッシャーは似ていますが、実は使い勝手がかなり違います。
- 密閉性
- マチの広さ
- 開口部の開き
密閉性
ジップトップはお手入れのしやすさ優先なため完全密閉にはなっていません。スタッシャーは開口部の複雑な作りによって完全密閉が叶っています。
ジップトップは普通に使用するには特に気になりませんが、液体状のものなどを入れる場合には倒れないように注意する必要があります。
マチの広さ
ジップトップはマチが広くどの商品も自立して置くことができます。スタッシャーはマチがなく、自立しないものが多いです。
自立するジップトップの方が、レンチンするとき、作業台に置いておくとき、冷蔵庫にしまう時など所々使いやすいです。
開口部の開き
ジップトップは開口部が広く、開けっ放しにしておくことができます。スタッシャーの開口部は狭めで手で広げておく必要があります。
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類似品|ダイソーのシリコン容器も使ってみた
100均のダイソーからもシリコン容器が発売されたので買って使ってみました。
結論から言うと、100均のシリコン容器はおすすめしません。1つ200円と魅力的な価格ではありますが、薄っぺらくてフニャフニャでした。
形を整えて何とか独立してくれますが、頼りないので立たせたままの作業には不向きです。
シリコン臭も気になる点です。
ジップトップを試した後だとよりデメリット部分が顕著に感じられます。ただ、「何より価格重視!」という方は取り入れてみるのもアリだと思います。
あなたにとって1番使いやすいサイズは?
失敗なく使いやすいサイズを選ぶには、あなたがどう使いたいのかが重要なポイントになります。
次の表を見ながら、使う頻度が高そうなサイズを再確認してみてくださいね。
求める使い方 | おすすめのサイズ |
---|---|
さつま芋を丸ごと蒸したい | ディッシュL |
おにぎりを入れる等、お弁当として使いたい | ディッシュM |
蒸し鶏(1枚)を作りたい | ディッシュS |
場所をとらずに小物を収納したい | バック |
パスタを作りたい | ディッシュL |
子どものおやつや離乳食を持ち歩きたい | ベビースナック |
2~3人前のポテトサラダを作りたい | ディッシュS |
使うイメージが湧きましたでしょうか。用途に合わせてまず1つ購入するのも良いですが、ディッシュは3点セットで買うと割安になります。
バックやベビースナックの役割も果たしてくれるので初めての購入にオススメです。
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ジップトップの使いやすいサイズと口コミ&評判まとめ
口コミでもディッシュを気に入っている声がありましたね。調理・保存・持ち運び・お弁当代わりと色々な使い方ができます。
以下は使っている人たちの口コミをまとめています。
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