真夏の太陽が照りつける中、スーパーの店頭やネット広告で見かける「おせち早割」の文字。
最初は「え、もう?」と驚きましたが、ここ数年、おせちの予約は秋を待たずに動き出すのが当たり前になってきています。
人気の料亭監修や有名シェフ監修のものは、早ければ9月には完売なんてことも珍しくありません。
早割は“お得”と“確実”を同時に手に入れるチャンス

おせち早割の魅力は、まず価格がお得になること。
通常価格から5〜20%ほど割引になるケースが多く、家族分となればその差はけっこう大きい。さらに、早く予約すれば人気商品を確実に押さえられるのも大きなポイントです。
「年末になってから探したら、欲しいものが売り切れていた…」という悲しい経験も防げます。
早すぎて不安?チェックすべきポイント

「夏に予約して、ちゃんと年末に届くの?」という不安もありますよね。
そこで確認しておきたいのが以下の3つ。
- 配送日と冷凍・冷蔵の状態
→ 解凍時間も含めて年末の予定に合うか確認。 - キャンセル規定
→ 万が一の予定変更に備え、締め切りや条件を把握。 - 実績やレビュー
→ 毎年の販売実績や利用者の声をチェックすると安心。
今年は“映えるおせち”も人気

最近はSNS映えするカラフルなおせちや、洋風・中華アレンジも充実。冷凍技術も進化し、解凍しても食感や風味が損なわれにくくなっています。
「伝統的なおせちはちょっと重い」という方も、自分好みのスタイルを選びやすくなりました。
早割は夏のうちから動くのが吉
まだお盆も終わっていない時期におせちを考えるのは、正直ピンとこないかもしれません。
でも、早割は“お得”と“安心”の先取り。今年こそ狙ったおせちで新年を迎えたいなら、今からチェックを始めても早すぎることはありませんね。
我が家はいつも無添加おせちを頼みます。添加物が悪とはいいませんが、子供にはなるべく自然で優しい味わいの食べ物を与えていきたいものです。
前々回は「石井食品のおせち」、前回は「オイシックスのおせち」。どちらも美味しかったですが、今年もオイシックスのおせちを頼みたいなと考えています。


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