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【早見表】ワンパンパスタの水の量は?100g~500g(1人分~5人分)

ワンパンパスタ 水の量 4人前

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ワンパンパスタは、鍋ひとつで簡単にパスタが作れる便利な調理法です。しかし、最適な水の量を間違えると、パスタがべたついたり硬すぎたりすることがあります。

この記事では、1人分から5人分までの水の量を詳しく解説します。美味しく作るコツも紹介するので、これを読めば、もう水加減で失敗することはありません!

この記事の監修者
今 真一

今真一
上級睡眠健康指導士第782号


【上級睡眠健康指導士第782号】睡眠に関わる悩みや疑問を解決するアドバイザーとして活動。他、寝具にも精通しており寝具レビューYouTubeの運営もおこなっている。

目次

ワンパンパスタとは?

ワンパンパスタとは、フライパンひとつでパスタと具材を一緒に茹でる調理法です。別鍋でお湯を沸かす必要がなく、洗い物が少ないのが魅力です。

水と具材、調味料をフライパンにすべて入れ、加熱することでパスタが水分と旨味を吸収し、簡単に美味しい料理が完成します。忙しい日や時短料理に最適な方法です。

元料理人

とても簡単な調理だと、下準備も少なく時間的・精神的にも余裕ができますね!

【早見表】ワンパンパスタの基本的な水の量

ワンパンパスタでは、パスタの重さに応じた水の量をしっかりと守ることが重要です。水の量が多すぎると水っぽくなり、少なすぎると焦げつく原因になります。

以下の早見表を参考にして、最適な水の量で美味しいワンパンパスタを作りましょう。

人数パスタ量水の量
1人分100g250~300ml
2人分200g450~500ml
3人分300g500~600ml
4人分400g700~800ml
5人分500g900~1,000ml

パスタ100g(1人分)の水の量の目安

ワンパンパスタ 100g 水の量

1人分のパスタ100gに必要な水の量は250~300mlです。

1人前は比較的簡単に作れます。水分が少なめなので、焦げつきに注意しながら中火で調理しましょう。

パスタ200g(2人分)の水の量の目安

ワンパンパスタ 200g

2人分のパスタ200gには450~500mlの水が必要です。

具材を多めに入れる場合は、水の量も多めにした方が上手に仕上がります。適正量がわからない場合は徐々に追加して調整すると良いでしょう。

パスタ300g(3人分)の水の量の目安

3人分のパスタ300gには500~600mlの水が必要です。

パスタが重なったり作りにくいので、この量からフライパンのサイズは最低でも28cm必要です。水の量が多いので、火加減を強めにしつつ、時々かき混ぜてムラなく加熱しましょう。

元料理人

我が家は未就学児と小学生1年生を含めた4人ですが、いつも3人前の量で作っています。スープなどと一緒に出すとちょうどいい量です。

パスタ400g(4人分)の水の量の目安

4人分のパスタ400gに必要な水の量は700~800mlです。

この量になると数回作ってみないと上手に作れないかもしれません。28cmより大きく、またソテーパン(アルミ製のフライパン)を使うと加熱がスムーズになり作りやすいです。具材が多い場合は水を100mlほど追加するのがおすすめです。

パスタ500g(5人分)の水の量の目安

5人分のパスタ500gには900~1,000mlの水が必要になってきます。

ここまでの量になると普通に鍋でパスタを茹で上げてソースと絡める方が楽に作れるでしょう。それでもワンパンパスタを作りたい場合は、直径30cm以上の、熱伝導性が高いアルミ製、またはステンレス製のフライパンを用意し、水を調整しながら作りましょう。最後の仕上げでは中火~強火で水分を飛ばして調整しましょう。

ワンパンパスタを上手に作るコツ3つ

水の量を正確に守るだけでなく、いくつかのポイントを押さえるとさらに美味しいパスタが作れます。ここでは、簡単なコツを3つ紹介します。

パスタを半分に折る

ワンパンパスタ 半分

フライパンが小さい場合は、パスタを半分に折って調理すると便利です。

折らずに入れるとフライパンのふちに当たったパスタが焦げ付いてしまう可能性があります。また、折ることで混ぜやすくなり、フライパン全体にパスタが広がるため、混ぜやすく調理がしやすいです。

適切な水の量を守る

水の量を正確に測ることは非常に重要です。

パスタの重さに応じた水の量を守ることで、失敗が減ります。加熱中に水分が足りなくなった場合は、少しずつ追加してください。計るのがめんどうで適当に水を入れてしまうと失敗に繋がってしまうでしょう。

ただし、一度に入れすぎないよう注意が必要です。

水は適宜追加する

パスタの袋に記載されている茹で時間を目安に、その時間めがけて水の量を調整すると上手に作れます。水を追加する場合は50~100mlずつ入れてください。多めに入れてしまうと想定よりも茹ですぎてしまう可能性があります。

火加減とタイミングを調整する

ワンパンパスタ トマト

加熱中は中火から強火に設定し、沸騰してからは弱中火で煮詰めるのがポイントです。

焦げ付きが心配な場合は、時々かき混ぜてムラなく火を通しましょう。最後は水分を飛ばして、ソースを濃厚に仕上げると美味しくなります。

トマトソースの場合はより焦げ付きやすくなるので注意してください。

ワンパンパスタに関するよくある疑問

ワンパンパスタを作る際のよくある質問を解説します。

水の量はどのくらいが適切?

パスタ100gは250~300ml、200gは400~500ml、300gは500~600mlといったように必ずしも水の量も倍になっていくわけではありません。だいたい100g増えるごとに1.5倍前後の水が増えていきますが、あくまでも目安としてください。

オイル系パスタでも作れる?

はい、オイル系パスタもワンパンパスタで作れます。ただし、水の量をやや控えめにし、仕上げにオリーブオイルを追加すると良いでしょう。

パスタの太さはどれが良い?

一般的なスパゲッティ(1.6mm~1.8mm)が最適です。好みもあると思いますが、太めの方がもちもち感があり美味しく仕上がります。

塩加減はどうすれば良い?

水1リットルあたり塩10gが目安ですが、塩辛さは好みで調整しましょう。最後に味見をして微調整するのがおすすめです。

具材の追加タイミングは?

具材は火の通りやすさに応じて追加しましょう。ベーコンや玉ねぎなど焼き付けたり炒めたりした方が美味しい具材は先にしっかり炒めて旨味を引き出してみてください。ほうれん草などの青菜系は仕上げ直前がおすすめです。

まとめ:ワンパンパスタの水の量早見表でもう迷わない!

ワンパンパスタは簡単で美味しい料理ですが、水の量や調理のコツを押さえることでさらに美味しく仕上がります。この記事を参考にして、毎回失敗知らずのパスタを楽しみましょう!

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この記事を書いた人

【上級睡眠指導士782号】 身長175㎝/体重62㎏。睡眠の質を高める寝具の重要さに気づいて7年経つ寝具選びのプロ。腰痛にやさしいマットレスが特に好き。寝室はマットレスだらけです。

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