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フレシャスの悪い口コミは本当?後悔しないための注意点を解説

フレシャス 口コミ 悪い

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デザイン性の高いウォーターサーバーとして人気のフレシャスですが、SNSやレビューサイトでは良い評判だけでなく、少し気になる声も見かけますよね。

そこでこの記事では、フレシャスの悪い口コミの内容を正直に検証しながら、実際に使ってわかった注意点や対策をわかりやすく解説します。
「契約前に知っておきたかった…」と後悔しないためにも、デメリットと上手な付き合い方を一緒に確認していきましょう。

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この記事の監修者
佐伯 彩乃 ウォーターサーバーの元販売

佐伯 彩乃
元ウォーターサーバー販売員/フリーランスの暮らしコーディネーター/主婦向けの家電アドバイザー


元ウォーターサーバー販売員で、現在は主婦向けに家電選びのコツを発信する暮らしアドバイザー。実体験をもとに、使いやすさや電気代、安全性までわかりやすく解説。押し売りしない丁寧な情報発信が好評。

目次

フレシャスとは?基本情報をわかりやすく解説!

フレシャス(FRECIOUS) は、天然水を自宅に届けてくれる宅配型ウォーターサーバーのブランドです。
「おしゃれなデザイン」と「水交換のしやすさ」にこだわったサーバーを展開しており、特に女性・ファミリー世帯・インテリアにこだわりがある人から人気があります。

特徴を一言でいうと、“デザイン性と使いやすさのバランスが良い、軽量パック型の天然水サーバー”です。

フレシャスのサーバー料金比較(レンタル代・水代・電気代ふくめて整理)

フレシャスの機種は主に以下の5種類。この他にワンピースのコラボモデルなどがあります。

スクロールできます
機種月水代目安※1サーバー
レンタル代
電気代合計金額※2
月目安
水パック
容量
交換位置解約金※3機種変更※4

Slat+cafe
4,881円〜
27.9L(3箱)
1,320円/月
3箱以上注文で0円
約380円~
エコモード利用時
5,261円~9.3L足元交換40,000円(税込)
3年未満
5,500円(税込)
~14,300円(税込)

Slat
4,198円〜
27.9L(3箱)
990円/月
3箱以上注文で0円
約380円~
エコモード利用時
4,578円~9.3L足元交換40,000円(税込)
3年未満
5,500円(税込)
~14,300円(税込)

dewo
2,462円〜
14.4L(2箱)
550円/月
2箱以上注文で0円
約330円~
エコモード利用時
2,792円~7.2L上部交換40,000円(税込)
3年未満
5,500円(税込)
~14,300円(税込)

dewo mini
11,988円〜
56.4L(3箱)
550円/月
3箱以上注文で0円
約490円~12,478円~4.7L上部交換
(卓上)
40,000円(税込)
3年未満
5,500円(税込)
~14,300円(税込)

SIPHON+
1,248円〜
無料約750円~1,998円~7.2L上部交換40,000円(税込)
3年未満
5,500円(税込)
~14,300円(税込)
2025年11月更新

※1.月水代目安はサーバーレンタル代がかからない注文数(2~3箱分)を表記しています。
※2.サーバーレンタル代が0円の場合で算出しています。
※3.解約金は2025年に改正されており、現在は3年未満一律40,000円です。
※4.サーバー交換を希望する場合、契約継続年数により機種変更代がかかります。
※3.4について:特定商取引法参照

フレシャスは「天然水が選べる」のも魅力

フレシャスの水はすべて「軟水」で、赤ちゃんのミルクにも使えるやさしい味。採水地ごとに味わいやミネラル成分が少しずつ違うため、好みで選べます。

スクロールできます
水の種類対応機種採水地味わいの特徴硬度ミルク利用価格(1パック)
フレシャス富士全機種山梨
(富士山麓)
ほんのり甘み
飲みやすい軟水
24mg/L
(軟水)
7.2L:1,248円 / 9.3L:1,627円
フレシャス朝霧高原dewo(デュオ)静岡ミネラルしっかり
すっきり系
85mg/L
(軟水)
7.2L:1,231円
フレシャス木曽dewo(デュオ)
SIPHON
コラボサーバー
長野
(木曽)
クセがなく
透明感のある味
20mg/L
(軟水)
7.2L:1,264円

フレシャス5モデルの機能性比較

フレシャスの5モデルは、それぞれ「交換のしやすさ/設置スペース/追加機能」という観点で差別化されています。

たとえば「Slat+cafe」はコーヒー機能付きで“1台2役”、家族で使う&キッチンを整えたい方向け。

一方「dewo mini」「SIPHON+」は“軽さ・小ささ・コスト”を優先したモデルです。機能一覧を見て「自分が本当に必要なのはどれか」を整理すると失敗しにくく、満足度も上がります。

機種
Slat+cafe

Slat

dewo

dewo mini

SIPHON+
リヒート機能×××
常温水×××
チャイルドロック
静音
設計
×
自動洗浄機能××
エコ
モード
SLEEP
機能
××
カフェ
機能
××××
デュアルタンク×××
UV-LED×××
リンク詳細詳細詳細詳細詳細
2025年11月更新

どの機種が自分に合うか迷っている方は、それぞれの特徴やおすすめな人を以下でまとめているので参考にしてみてください。

コーヒー+高機能ウォーターサーバーを1台で済ませたい

このモデルは「Slat」の基本機能に加えてカフェ機能(コーヒー抽出機能)が付いた上位モデルです。冷水・温水・常温水に対応しており、リヒート機能も備えています。チャイルドロック・静音・エコモードもあるため、機能的にはかなり充実しています。
ただし、デュアルタンク構造やUV-LED除菌など一部の高度機能(軽量パック向け/卓上向け機能)は搭載していないため、例えば「ボトルをもっと軽くしたい」「超小型で卓上設置したい」という用途には他モデルが適しています。

ウォーターサーバーとして十分な機能を持ちつつ、余計な機能は不要

「Slat+cafe」からカフェ機能を抜いた基本モデルです。冷水・温水・常温水やリヒート機能、エコモードも備わっており、ボトル交換などの利便性も高く設計されています。チャイルドロック・静音設計もあり、家庭向けとしてバランスが取れた仕様です。
ただし、コーヒー抽出機能はありませんし、小型化・軽量化・卓上設置を最優先とするモデルではないため、設置スペースが狭い・交換負担をできるだけ減らしたいという人には適度な妥協が必要です。

「交換頻度を減らしたい」「軽いパックで楽に使いたい」「一人暮らしや夫婦2人暮らし」向け

このモデルは軽量パック仕様(7.2L)を想定しており、交換の手間を減らすことに重きが置かれています。上部交換タイプで、デュアルタンク構造(冷水・温水タンクを分離して熱干渉を減らす)も搭載されているモデルです。エコモード対応・チャイルドロックもあり、小さなお子さまのいる家庭でも使いやすい設計です。
ただし、カフェ機能は無く、また卓上サイズではないため「超狭スペース」や「ボトルさらに軽く/小さく」などを最優先するなら次のモデルも検討が必要です。

「設置スペースが限られている賃貸」「一人用/寝室用サーバーを探している」「軽いパックだけで十分」という方

「dewo」を更に小型化・コンパクト化したモデルで、4.7Lパック仕様という軽さを追求しています。卓上設置OKなサイズ感で、部屋の片隅・ワゴンや棚の上などに置きやすい設計。UV-LED除菌機能も搭載されており、衛生面も配慮されています。
ただ、ボトル容量が小さいため「家族全員がたくさん水を飲む」「ストックもたっぷり欲しい」という用途にはやや物足りない可能性があります。また、コーヒー機能・デュアルタンクなどの機能もありません。

とにかく「月々のコストを抑えたい」「軽量パックで十分」「機能は必要最小限でOK」という方

このモデルは“レンタル代ゼロ”を実現してコスト重視の設計になっており、7.2Lパック仕様で上部交換タイプ。UV-LED除菌・エコモード搭載で、機能としても最低限の品質が確保されています。チャイルドロックもあり、日常使いの安心機能も備えています。
ただし、リヒート機能・常温水(モデルによって非対応)・カフェ機能・デュアルタンクなど、上位モデルが持つ“プラスアルファの機能”は搭載していないため、「最低限のウォーターサーバー機能でいい」という人向けです。

フレシャスの悪い口コミ・デメリット

フレシャスはデザイン性や使いやすさに定評がありますが、利用者の口コミを見ると「良い点」だけでなく、気になる声も見られます。
特に月額コスト・注文ノルマ・設置や交換の手間 に関する不満は、契約前に知っておくと失敗を防げるポイントです。

悪い口コミ
  • 思ったより月額が高く感じる
  • 注文ノルマ・スキップが少し面倒
  • 設置スペース・交換頻度に制約を感じる
  • 機能が多すぎて“使いこなせていない”

思ったより月額が高く感じる

デザインもいいけど、毎月の支払いを見て少しためらった。

軽量パックとはいえ、料金的には他社より割高かな…。

フレシャスは、採水・品質管理にこだわった天然水と、家具のように空間に馴染むサーバーデザインが特徴です。ただ、その分 他社の天然水サーバーと比べても価格帯がやや高い傾向があります。

  • Slat(スラット)で月24L使う場合 → 約5,500〜6,000円/月
  • dewo(デュオ)で月14.4L使う場合 → 約3,200〜4,000円/月

「安さ優先」ではなく、“見た目・品質・ストレスの少ない使い心地” に価値を置けるかが判断ポイントになります。

【参考に】月額シミュレーション

以下の前提条件で、実際に1ヵ月でかかる利用料金をまとめてみました。

  • 1人:150ml × 3杯 = 450ml/日
  • 3人合計:450ml × 3 = 1.35L/日
  • 1か月(30日):1.35L × 30 = 約40.5L/月

※上記のとおり月40〜42L程度を使う家庭を想定

ただし、天然水は「箱単位」(Slatなら2本=18.6L)で届くため、厳密にピッタリには調整できません。実際は「やや余る → 非常用ストックに回せる」量で考えるのが現実的です。

スクロールできます
機種月合計必要な水の本数
(目安)
水代(月)サーバーレンタル代電気代(目安)
Slat約10,100円9.3L×6本(3箱)= 55.8L1,627円×6
=9,762円
0円
(3箱以上で無料)
約380円~
Slat+cafe約10,100円9.3L×6本(3箱)= 55.8L1,627円×6
=9,762円
0円
(3箱以上で無料)
約380円~
dewo約10,300円7.2L×8パック = 57.6L1,248円×8
=9,984円
0円
(2箱※=8パックで無料)
約330円~
dewo mini約12,400円4.7L×12パック = 56.4L999円×12
=11,988円
0円
(3箱※で無料)
約490円~
SIPHON+約10,700円7.2L×8パック = 57.6L1,248円×8
=9,984円
0円
(ずっと無料)
約750円~

※水代はフレシャス富士を基準にしています
※サーバーレンタル料は「無料になる条件を満たした場合」で算出

いかがでしょうか。

例えば「水をたくさん飲みたい・料理にも気兼ねなく使いたいけどコストを抑えたい」という場合には、定額約2,000台~4,000円台で利用できる浄水型ウォーターサーバーの方がおすすめできる可能性が高いです。

注文ノルマ・スキップが少し面倒

使う水が少ない月に、配送スキップ手続きを忘れてボトルがたまってしまいました。

2ヶ月連続でスキップしようとしたら手数料かかるって聞いていて、気になった。

フレシャスは天然水の鮮度維持のため、定期配送(定期購入)制です。飲む量が少ない人や一人暮らしだと、水が余ることがあるという声も見られます。

ただし、フレシャスは配送スキップがとても簡単です。LINE連携しておくと、配送前に通知が来て、ワンタップで停止できます。

  • 「水を飲む習慣が定着していない人」ほど、最初は少なめで試す
  • 余った水は 災害備蓄水 として確保しておける(賞味期限:約6ヶ月)

設置スペース・交換頻度に制約を感じる

思った以上にサーバーの幅があって、部屋に圧迫感を感じました。

軽量パックと言っても結構定期的に交換があり、慣れてないと面倒。

特に Slat(スラット)系は、背が高く、存在感もあります。
とはいえ、家電のような“生活感の強い見た目”ではないため、リビングやダイニングに置いても馴染みやすいのが特徴です。

一方で、軽量パック(7.2L / 4.7L)は交換が楽な代わりに頻度は増えるため、消費量が多い家族よりも 一人暮らし・夫婦二人の方が相性が良い傾向があります。

住まい / 家族構成向いているモデル
一人暮らし・夫婦dewo / dewo mini
(軽量パック・交換が楽)
家族でしっかり飲むSlat / Slat+cafe
(9.3L・交換頻度控えめ)

機能が多すぎて使いこなせていない

コーヒー機能が付いているのを選んだけど、実際ほとんど使っていない…。

エコモードとかSLEEP機能があるけど、意識して使ってないから意味を感じない。

フレシャスは、リヒート機能・SLEEP機能・自動クリーニング・常温水など、機能が充実したサーバーです。
ただし、使いこなせる人と “宝の持ち腐れ” になる人が分かれます。

  • コーヒーを日常的に飲む
    → Slat+cafe
  • 「冷水・温水だけでOK
    → SIPHON+・dewo

つまり、「どの機能を実際に使うか」を考えて選ぶのが後悔しないポイントです。

フレシャスの良い口コミ・メリット

フレシャスは「水の美味しさ」と「暮らしになじむデザイン性」で選ばれることが多いウォーターサーバーです。とくに、天然水の味にこだわりたい人や、キッチンに置いて違和感のない見た目を重視する人に支持されています。

ここでは、実際の利用者の声から読み取れる3つのメリットをわかりやすく紹介します。

良い口コミ
  • 天然水がまろやかで飲みやすい
  • ボトル交換がラク(足元 or 軽量パック)
  • インテリアになじむデザイン

天然水がまろやかで飲みやすい

フレシャスは 採水地の異なる天然水を選べる のが特徴です。どれも軟水でクセが少ないため、日常的に飲みやすいという声が多くみられます。

ポイント
  • 軟水なので子ども・赤ちゃんにも使いやすい
  • コーヒーやお茶の味がまろやかになる
  • 常温でも飲みやすく、日々の“ちょい飲み”に向いている

「水の味がちゃんと分かるか…?」と思うかもしれませんが、実際にはこんな感想も。

ペットボトルより、のどにするっと入る感じ。常温でも飲みやすいので、水を飲む量が自然に増えました。

ミルクに使っても味が変わらないから安心。わざわざお湯を沸かす手間が減りました。

食卓・仕事中・寝る前など「ちょっと喉を潤したいとき」に手を伸ばしやすく、水分補給が自然と習慣になります。

ボトル交換がラク(足元 or 軽量パック)

フレシャスは機種により、

  • 足元で交換できるタイプ(重たいボトルを持ち上げない)
  • 軽量パックタイプ(7.2L / 4.7L)

の2系統が選べます。

ポイント
  • “重いボトル問題”で挫折しない
  • 背が低い方や女性でもスムーズ
  • 床に近いので安定感があり安心

重さが不安な方でも「交換が苦にならない」という声が多いです。

9Lでも持ち上げる必要がないので、本当に助かる。腰に不安があっても大丈夫でした。

4.7Lのパックは片手で持てる重さなので、母でも交換できると言っていました。

週に数回の交換作業が「億劫→サッとできる」に変わるだけで、継続のしやすさが大きく変わります。

インテリアになじむデザイン

ポイント
  • グッドデザイン賞モデルが中心
  • キッチン・リビングどちらにも置きやすい
  • “家具の一部”に見えるスリムな設計

「サーバーっぽい生活感が出ない」ことも、フレシャスが選ばれる理由です。
白家電・ウッド調・モダン系の部屋にも合わせやすく、設置したときの “馴染み感” が強い印象。

家電っぽさがなく、棚の横に置いても浮かないのが良い。賃貸でも部屋が広く見える。

来客に『どこのサーバー?』と聞かれるくらい馴染んでる。デザインで選ぶなら間違いない。

家に来た人に気付かれない・「置いてあるのにゴチャつかない」ので、狭い家でも圧迫感が出にくいです。

フレシャスはどんな人に向いていて、どんな人には向かない?

向いている人

向いている人
  • デザインや見た目を重視する人
    インテリアにこだわるリビングやキッチンに置くなら、無機質なサーバーより“家具のようなデザイン”の方が長く愛用できます。フレシャスのスリムでスタイリッシュな機種は、その点で評価が高いです。
  • 交換の手間を軽くしたい人
    女性や高齢のご家族がいる家庭、もしくは「重たいボトルを持ち上げたくない」と感じる方。軽量パックや足元交換タイプがあるフレシャスなら、交換頻度・手間を抑えやすくなります。
  • 水の味・品質にこだわりたい人
    ミルクを作る家庭、コーヒーやお茶の風味を大切にする家庭。「天然水ならではの味わい」があるため、日常飲料水として“満足できる水”を求める方に向いています。
  • ある程度水を使う家庭
    家族3~4人、毎日水を飲む量が安定している家庭。月間の使用量が比較的大きい方が、ボトルやパックの “お得感” や“無駄が少ない”設計の恩恵を受けやすいです。

向かない人

向かない人
  • とにかくコストを抑えたい人
    「月額1,000円台で水を確保したい」「ボトルレス・浄水型で十分」という方。天然水+デザイン+多機能というフレシャスの構成は、価格面で少しハードルがあるため、コスト重視の場合は他の選択肢も検討すべきです。
  • 水の消費量が少ない人・一人暮らしで使うペースがゆっくりな人
    1人暮らし、在宅時間が少ない、飲水量も少なめというケースでは、配送が余る・ストックが増える・月額割高と感じる可能性があります。
  • 設置スペース・ストック場所が極めて限られている住まい
    ワンルームや極端に狭いキッチンの場合、ボトル・パックの保管場所・交換時のスペースがネックになりがち。軽量パックタイプでも“定期的交換”が必要です。
  • “最低限の機能で十分”という人
    冷水・温水だけ使えればいいという用途なら、カフェ機能・常温水・デュアルタンク・デザインなどの“プラス機能”は過剰で、その分コストに跳ね返ることがあります。

フレシャスは「味・デザイン・使いやすさ」に価値を感じる人にぴったり。
ただし、「コスト重視」「消費量が少ない」「設置場所が限られている」といった条件に当てはまる場合は、“自分に合った使い方”をシミュレーションしたうえで検討するのが失敗を避ける鍵です。

料金を抑えたい人は「浄水型」も検討するのがおすすめ

フレシャスは、天然水の味わいやデザイン性を評価する声が多い一方で、月の支出をできるだけ抑えたい人にとっては、やや割高に感じることがあります。
もし「コストが気になる」「使うペースが一定じゃない」という場合は、“水を買わない”浄水型ウォーターサーバーも選択肢に入れておくと、後悔しにくくなります。

浄水型は、ボトル配送ではなく蛇口の水をフィルターで浄水して使うタイプ

  • 月額が定額(3,000円前後)
  • ボトルのストック不要
  • 交換はフィルターだけ

フレシャスをお得に始める方法(キャンペーン・乗り換え)

フレシャス キャンペーン

「今使っているウォーターサーバーを乗り換えたいけど“解約金が気になる”…」という方には、フレシャスの乗り換えキャンペーンが強い味方です。解約金を最大16,500円までカバーしつつ、初回のお水を無料でもらえるチャンスも。

ただし、申し込む前に「対象ブランドか」「書類が揃っているか」「期間内に申請できるか」を必ず確認しておきましょう。乗り換え手続きがきちんと進めば、少ない負担でワンランク上のウォーターサーバー生活が始められます。

まとめ|「手間」か「コスト」かで選べば失敗しない

フレシャスは、デザイン性と使い心地のバランスが良いサーバーです。
特に、まろやかな天然水の味わいを楽しみたい人、インテリアに馴染むウォーターサーバーを置きたい人にとっては、大きな満足につながる選択になるはずです。

一方で、以下のようなデメリットもあり、選ぶ際には注意が必要です。

  • 月々の水代がやや高め
  • 注文ノルマやスキップ手続きには慣れが必要

ウォーターサーバーは「どれが優れているか」ではなく、自分の生活に“馴染むかどうか” がいちばん大事です。

  • 水をどれくらい使うか
  • 置き場所はどこか
  • 交換やお手入れにどこまで手をかけられるか

このあたりをイメージしながら選べば、あとから「思ってたのと違う…」は避けられます。

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この記事を書いた人

【上級睡眠指導士782号】 身長175㎝/体重62㎏。睡眠の質を高める寝具の重要さに気づいて7年経つ寝具選びのプロ。腰痛にやさしいマットレスが特に好き。寝室はマットレスだらけです。

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