【卓上】浄水型ウォーターサーバーおすすめ５選-おしゃれで人気なのはどれ？

卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーは床置きタイプと比べてコンパクトなので、部屋が狭くても置き場所に困りません。

この記事では、水道水を補充して使用する浄水型ウォーターサーバーの卓上タイプに絞って紹介しています。後半では、卓上タイプの失敗しない選び方のポイントも解説。置き場所の事例や事前に知っておきたいデメリットも確認必須です。

おしゃれな外観デザインのものを厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね！

機種名	料金	リンク
every frecious mini	＼2か月分実質無料／ 月額：3,300円 電気代目安：約360円 タイプ：給水	公式サイト
クリクラ feel freeプティオ	＼3カ月間利用料半額／ 月額：2,680円 電気代目安：約500円 タイプ：給水	公式サイト
ViVi Water short	＼2か月分実質無料／ 月額：3,300円 電気代目安：約330円 タイプ：給水	公式サイト
ウォータースタンド アイコン	＼3か月分利用料半額／ 月額：4,400円 電気代目安：518円 タイプ：水道直結	公式サイト
プレミアムウォーター LOCCA litta	＼初月＆初期費用無料／ 月額：2,580円 電気代目安：約469円 タイプ：給水	公式サイト

卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーおすすめ５選

卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーを人気、浄水性能、機能性、価格とのバランスなどを判断軸として、ランキング形式で紹介しています。

エブリィフレシャス ミニ

＼今なら2か月間実質無料！／

デメリットの少ないオールラウンダータイプが人気の理由

エブリィフレシャスは、業界きっての高いデザイン性と機能性で人気の「フレシャス」が販売する姉妹ブランドです。その卓上型であるエブリィフレシャスミニも、使い勝手の良さや欲しい機能性が詰まっており、大変人気の機種となっています。

温水のみのチャイルドロック機能が一般的ですが、エブリィフレシャスミニでは冷水にも使えるので、お子様によるいたずらの心配がありません。冷水電気ケトルでミルクづくりをするよりも電気代が大きく抑えられるのもメリットです。

フィルター性能も高く水道水を補充しているとは思えないほどおいしいと評判です。常温水機能はありませんが、冷水にお湯を足したりエコモードで使うことで対処しているというユーザーもいます。

クリクラ putio(プティオ)

＼今なら初月から3か月間半額！／

安心サポートに加入必須なので実質3,140円/月々になる点は注意

クリクラ feel free putio(プティオ)は、月額3,140円(安心サポート加入必須)と低価格ながらに、常温水や再加熱機能も備わっている卓上ウォーターサーバーです。

コンパクトで洗練されたデザインも、「インテリアとして主張しすぎない」「置いた場所に自然に馴染む」と人気の理由のひとつとなってます。

ただし、1番安いプランで利用するには契約期間を5年にする必要があり、縛りが長め。機種自体は1年ごとの交換をおこなうため故障などのリスクはほぼありませんが、5年契約を前提として契約しましょう。

ViViWater short(ビビウォーター ショート)

2024年に販売開始したばかり！最新浄の水型ウォーターサーバー

ViViWaterは2024年5月にリリースしたばかりの最新ブランドです。常温水や再加熱、エコモード(光センサー)など、機能性も十分。カラーにはホワイトやブラック以外にも、華やかなサクラピンクがあり女性にも支持を集めています。

他サーバーと比較して、電気代が月330円(エコモード使用)と抑えられるのもポイント。後発のブランドですが、他メーカーの機種のデメリットを改善した機種になっているような印象です。

なるべく電気代を抑えたい方、機能性豊富な機種が良い方の他、新しいもの好きの方にもおすすめします。

ウォータースタンド アイコン

＼初回申込者限定！レンタル料3カ月半額！／

抽出量が選べてワンタッチで操作可能！手が塞がってても安心

ウォータースタンドのアイコンは、直接水道とつなげて水を補充する水道直結型の卓上ウォーターサーバーです。

タンク給水型のように給水タンクが必要ないため、幅が18cmと特にスリムでコンパクト。あきらめかけていた省スペースにもすっぽり収まるかもしれません。注水量を

月額4,000円台と、タンク給水型よりも利用料金が高めな点、工事が必要なため申し込みから約1～2週間かかるという点には注意が必要。これらの注意点を理解したうえで尚、給水の手間を省きたい方におすすめです。

プレミアムウォーター ロッカ litta(リッタ)

＼今なら初月利用料・初期費用無料！／

業界最安値！契約期間が長い点には注意が必要

プレミアムウォーターLocca「litta」は、業界最安値クラスの月額利用料金で、安さ重視の方におすすめです。再加熱や常温水はありませんが、内部クリーニングやエコモード(光センサー)といった、最低限の機能性は備わっています。

月々の支払額が安い代わりに、契約期間が長い点には注意。解約金を払いたくない場合は、最低でも5年の継続利用が必要です。

再加熱がないのはカップラーメンをよく食べる方には致命的かもしれませんが、用途は少ないため大きく困ることはないでしょう。

卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーを選ぶときのポイントを解説！

卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーを選ぶときは、まず給水型か水道直結型のどちらかを決めるのがおすすめ。それからほしい機能性を備えた機種を決め、予算やサイズが求める条件に合っているかどうかを見極めるとスムーズに選べます。

給水型にするか水道直結型にするか決めよう

卓上タイプには給水型と水道直結型の2タイプがあります。給水型は、給水タンクに水を注いで補充するタイプで、水道直結型は、その名のとおり水道と直接つなげて浄水をつくりだすタイプです。

給水型は価格の安さを重視したい方、水道直結型は利便性を重視したい方におすすめです。とはいえ、水道工事が必要な水道直結型は、比較的値段が高く4,000円台/月額の場合が多いため、気軽に使い始めたいなら給水型一択でしょう。

欲しい機能が揃っているかどうかを確認しよう

あなたが欲しい機能はどれでしょうか。浄水型ウォーターサーバーには主に次のような機能があります。

機能性	概要
チャイルドロック	子供のいたずらや火傷防止
リヒート(再加熱モード)	温水の温度を一時的に上げる
エコモード(手動)	スイッチなどでエコモードに手動で切り替える
エコモード(光センサー)	暗くなるとエコモードに自動で切り替わる
連続抽出機能	ワンタッチで一定量を出水可能
コーヒー抽出	ドリップコーヒーが作れる
加湿機能	加湿を同時におこなえる

注意点はチャイルドロック機能とエコモードです。

チャイルドロック機能は基本温水にのみ備えられていますが、冷水にも備わっていることがあります。冷水を出すときにいちいちロック解除するのを日常的におこなうのはめんどうです。チャイルドロック機能がどの点にかかっているのか必ずチェックしましょう。

また、エコモードは、電気代を節約するためにも必須の機能性です。手動切り替えと自動切り替えがありますが、手動の場合は夜寝る前に自分でスイッチ等で切り替える必要がありめんどうです。切り替えを忘れてしまうと、通常モードの電気消費量となりもったいないことにもなります。

スイッチ切り替えは光センサーのものを選ぶのがおすすめです。他の機能は好みで選んでみてください。

予算はどう？毎月の支払いが家計の重荷にならない金額を選ぼう

予算はどれくらいでしょうか。

卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーは、安くて月額約2,500円、高くて水道直結型の月額4,400円程度が相場です。年間の支出額は約30,000円から52,800円となります。

宅配型ウォーターサーバーを利用していた方にとっては、3割も4割も安くなるケースが多いですが、初めてウォーターサーバーを導入する方は慎重になりますよね。

年間単位で支払額が家計の負担にならないかどうかをしっかり計算すると安心です。

 最安値が良いならlittaがおすすめ！

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置き場所の幅とサーバーのサイズをチェック

卓上型はコンパクトサイズです。しかし、卓上だからこそ置き場所のサイズをしっかり測っておかないと、想像より大きくて置けなかったなどのトラブルが起きてしまいます。

メジャーなどで正確なサイズを測りましょう。

卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーの置き場所例

卓上の浄水タイプを置く場所は、次のような場所が考えられます。

多くの方はキッチンに置いています。給水の手間やスペースのことを考えると、キッチンが無難でしょう。

また、食卓テーブルに置くこともあるみたいですが、コンパクトサイズとはいえ、食卓テーブルに置くと圧迫感があるかもしれません。寝室に置くと、作動音が気になる場合もありますので注意が必要です。キッチン以外では、給水するときに水を運ぶ距離があるので、初めはよくてもあとあと面倒になりかねません。

置き場所はさまざまな視点で決めるのがポイントです。

卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーのデメリット

連続して使える水量が少ない

卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーは、サイズがコンパクトなので貯水タンクの容量も少なめ。床置きタイプのタンク容量が最低8L程度からあるのに対し、卓上タイプは総容量4～6L台と少なめです。

また、4～6Lの内、冷水・温水は各1L前後の機種がほとんどのため、一度に使える量が限られています。ひとり暮らしであれば不便に感じにくいですが、2人以上になると使いたいときにタンクが空になっているケースも出てくるでしょう。

貯水タンクの補充が頻繁になりやすい

先述したとおり、卓上タイプはタンク容量が少なめです。そのため、給水を頻繁におこなわなければいけないこともあります。特に夏場は水の消費が多い傾向ですので、家族構成や使い方によっては1日3回以上補充することも。

また、給水回数が多いと補充しにくい場所に置くとめんどうになりやすいです。設置場所はなるべく給水するのが苦じゃないところに置きましょう。

 給水の手間を省きたいならアイコン！

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棚や不安定な台の上だと落下の危険性がある

棚など不安定なところに置くと、子供がぶつかったり、地震が起きた時に落下の危険性があります。

また、卓上浄水型ウォーターサーバーの重さは約4kg～16kgとメーカーによって変わります。棚やサイドテーブル、台などがその重さに耐えられるのかも事前に確認しておきましょう。

けが防止のためにも、置き場所には十分に気を付けてください。