グリーンパンは有害物質不使用のノンスティック加工フライパンです。
この記事ではグリーンパンを愛用者で、メイフラワーを3カ月毎日使っている私が実際の使用感や耐久性などリアルなレビューをしていきます。どのモデルを購入するか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
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- 有害物質なしで安心安全
- 深さがあって万能感がある
- こびりつきにくい
- 淡いグリーンが可愛い
- デリケートで扱いに気をつかう
- 少し重たい
- 値段がやや高め
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メイフラワーの特徴を簡単に紹介!
メイフラワーの特徴を簡単に紹介していきます。
- グリーンパンで一番人気
- グリーンパン主要シリーズ中最も価格が安い
- グリーンパン唯一の天然木製ハンドル
- グリーンパンのフライパン最も深さがある
メイフラワーはグリーンパンの中でも一番人気のシリーズです。価格が安い点、天然木を使ったナチュラル可愛いデザイン性、深さがあり使いやすい点が、他シリーズと比べて選ばれやすい主な特徴となってます。
他フライパンと深さを比較
メイフラワーは他シリーズと比べて深さがあるタイプです。以下は各シリーズのフライパン(20cmサイズ)の深さをまとめたものです。
・メイフラワー:6cm
・ヴェニスプロ:4.8cm
・ウッドビー:4.7cm
・パドヴァ:4.6cm
・ストュディオ:4.2cm
メイフラワーは一番深い6cm、一番浅いシリーズは4.2cmのストゥディオです。ちなみに重さはストゥディオがもっとも軽く、メイフラワーは2番目に軽いシリーズとなります。
メイフラワーのレビュー|実際に使ったみた感想!
メイフラワーを実際に使用した感想をまとめてます。私が購入したのはフライパン28cmサイズです。
3か月使っても焦げ付きなし
値段の高いグリーンパンをすぐにダメにしたくなかったので、使い方の注意点はしっかり読んで実践しています。使用頻度は1週間に6日、主に夜ご飯のときに使います。
3か月経った今でも焦げ付くことはありません。目玉焼きだっていまだにスルスル滑ります。扱いにかなり気をつかうのはデメリットにも思えますが、モノを大切に使うという根本的なサスティナブル意識が研ぎ澄まされますので、悪いことではないかなと感じてます。
ちなみに、ウッドビーの26cmサイズも持っていますが、4人分の料理をつくるときはほぼメイフラワー28cmが活躍しています。
4人家族でベストなサイズ
4人家族だとベストなサイズ感です。逆にいえば、4人分の料理を作るとしたら最低でも28cmは必要だと思います。もちろん用途により適正サイズは変わりますが、子供が育ち盛りだと小さいフライパンでは間に合わないことがあるはずです。
ほとんどメイフラワー28cmサイズを使ってる
餃子や炒め物、パスタ、チャーハンなど深さがあるフライパンなので幅広く使えるのはとても大きなメリットに感じます。他にウッドビー26cmも購入しましたが、気づけばほとんどメイフラワー28cmだけで完結していました。
炒め物のときはじれったい
私は炒め物のときには強火でさっと調理したいタイプです。しかし、グリーンパンは強火で使うことはできません。そのため私のように強火で使いたい料理シーンがある場合は火入れがじれったく感じるかもしれません。
そのため、少し重たいですが我が家では鉄製のフライパンを使うこともあります。鉄製もグリーンパンと同じくフッ素樹脂加工ではないので、有害物質の心配がなく安心して使えますし、ひとつ持っておくと便利です。
ただ油通しをする必要があるなど扱いにくいデメリットがあるため、すべての人におすすめできるわけではありませんね。
メイフラワーのメリット7選
メイフラワーを使って感じたメリットをまとめています。
1.有害物質を使っていない
2.焦げ付きにくく料理しやすい
3.深さがあって万能感がある
4.デザインが可愛く料理が楽しくなる
5.天然木は経年変化を楽しめる
6.比較的安くコストを抑えられる
7.淡いグリーンがオシャレ
一番のメリットは、有害物質を使用せずセラミックコーティングで安全という点です。
我が家はインコを飼っています。テフロン™などフッ素樹脂加工を空焚きしたときにでる有毒ガスはインコにとって致死レベルの毒性だそうです。
インコやウズラなどではより低温での死亡報告があるが,人体においては,約 350~450℃ で PTFE の微細粒子を含むヒュームが発生し毒性を持ち始める
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsre/38/3/38_190/_pdf/-char/ja
もちろん家族への安全性も考慮すると、「有害物質を使ってない」点は大きなメリットだと思います。
また、グリーンパンはデザイン性の良さも人気の理由のひとつですよね。セラミックコーティングのフライパンは京セラやアイリスなど、色々なメーカーが出しています。しかしデザイン性ではグリーンパンに勝るものはないでしょう。色合いやディティールは段違いにオシャレです。
メイフラワーのデメリット3選
メイフラワーのデメリットをまとめています。
1.少し重たい
2.デリケートで扱いに気をつかう
3.テフロンなどと比較して値段が高め
フッ素樹脂コーティングのフライパンよりも比較的重ためです。また、耐久性は使い方次第でメイフラワーの寿命が1か月になることもあります。強火使用禁止、たわしやスポンジの硬い面使用禁止など数点注意しなけらばならないことがあるため、事前にチェックしたうえで扱い切れるかを検討してみてください。
ちなみに、我が家ではウッドビー(Amazon)も同時に購入しましたが、メイフラワーはウッドビーよりも寿命が長くこびりつきにくさが長持ちしている気がします。
また、以下の記事では長持ちさせるコツも解説していますので、あわせて確認してみてください。
値段はテフロンなどフッ素樹脂コーティングのフライパンより1.5~3倍近くなっています。コスパよりも安全性・安心感を重視する人でなければ満足しない可能性が高いです。
メイフラワーの口コミ評判
メイフラワーの口コミ評判をまとめてます。
楽天市場やAmazonで調査した結果、良い口コミが8割、悪い口コミが2割ほどでした。その2割の悪い口コミの中で最も多かったのが「すぐに焦げ付くようになった」という内容です。一方、良い口コミでは「安心して使える」「焦げ付くことなく使える」といった内容が多い印象でした。
それぞれの口コミをいくつか紹介していきます。
良い口コミ
評価:
安全な物に総買い換えしました。くっつかないし、重宝してます。ちょっと重いけど安全には変えられない。
引用:Amazon
評価:
健康に気をつけて購入しました。お値段相応の商品だと思います。とにかく作ったものが美味しいです。今までと同じように作っているのにすごく美味しく感じます。
予熱してから中火〜弱火(とろ火)調理なので強火でガンガン料理していた方は慣れるまで少しじれったいかもしれません。
引用:Amazon
評価:
安全性を考えてこちらのフライパンに買い換えました。
使い始めは他の方と同様、少しの油でもくっつかず使い易かったですが、購入から8ヶ月が経った今は食材がくっついてしまい、残念な出来上がりになってしまいます。
やはりどのフライパンもある程度使用ればこの様になってしまうようです。
引用:Amazon
評価:
レビュー高評価で有害物質無しで購入しました。焼物、炒め物全くこびりつかずに汚れも直ぐに落ちて油も少く済んで素晴らしいです!
引用:Amazon
評価:
何度もくっつかないフライパンを購入しましたが、どれも耐久性が低い。
最近はフッ素が体に悪いことも言われ出して、健康面も少なからず気にしています。
値段は少し高いですが、木製ハンドルと色みのデザインがよく、掛けておいてもオシャレです。
迷っている方はこのサイズは必須かと。
引用:Amazon
悪い口コミ
評価:
快適に使えたのはほんの数回…
焼きの足りない鉄のフライパンほどではないが、必ずこびり着きます。テフロン加工のスルっがないです
引用:Amazon
評価:
従来のフッ素コーティングが怖くてさんざん研究してこちらを頂いて3か月使いました。火力には十分すぎる程注意して弱火~中火、シリコンへら、洗うのはずいぶん冷まして柔らかいスポンジでなでる様にそ~っと、、、3か月間かなり気を遣いました!
引用:Amazon
評価:
普通のフライパンのように最初から強火で使ったら、いきなり思いっきり焦げました。
強火はだめみたいですね。
引用:Amazon
メイフラワーが安く買える販売店舗はどこ?
メイフラワーが購入できる主な販売店舗は以下のとおりです。
- 公式オンラインショップ
- 楽天市場
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
中でも楽天市場はポイント還元率が高くなることが多いので、タイミングによっては一番お得になる場合があります。個人的には10%OFFクーポンがある場合は公式サイトで購入するのがおすすめです。
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