ヒツジのいらない枕を使うとストレートネック対策になる？

スマホ首ともいわれるストレートネックは、現代では非常に多くの方が抱える悩みです。首・肩のだるさや痛み、めまいや頭痛、ひどい場合で手が痺れるなどの症状があらわれます。

枕でストレートネック対策を考えている方には、TPE素材のぷにょんとした感触が特徴のヒツジのいらない枕がおすすめです。中でも、高さ調整ができる「ヒツジのいらない枕ハイブリッド3層構造」がストレートネック対策に適しています。

この記事では、ヒツジのいらない枕のどんな特徴がストレートネック対策になるのか、またそもそもストレートネック対策になる枕はどういったものなのかを、寝具のプロが解説していきます。

ストレートネックを引き起こしてしまう・対策になりにくい枕の特徴

ストレートネックは、本来前方に緩やかにカーブしている首の骨(頸椎)がまっすぐになってしまっている状態のことを指します。

日常のスマホやパソコン使用時の姿勢が原因となることが大半です。一方で、枕がストレートネックを助長したり、その主な原因になってしまうこともあります。

高さが合っていない枕は、首の頸椎の緩やかなカーブが損なわれてしまいます。高くても低くても、ストレートネックを引き起こしてしまう可能性があるでしょう。

また、柔らかすぎてもいけません。ストレートネックの方は、柔らかく安定感のない枕を使用すると、安定させようとして首の筋肉の緊張状態が続きやすくなるため、首肩まわりへの負担が大きくなってしまう場合があります。その結果、首肩コリや寝起きのだるさに繋がってしまいます。

もちろん硬すぎても頭への圧迫感によって頭痛などを引き起こす可能性もあるため、適度な硬さが求められます。

ヒツジのいらない枕がストレートネック対策におすすめな理由

ヒツジのいらない枕がストレートネック対策におすすめな理由は以下のとおりです。

それぞれ詳しく紹介していきます。

首を支える山がある

ヒツジのいらない枕シリーズは、すべてのモデルで波形型が採用されています。波形型は手前が高く、中心がくぼんでいて、奥側の山が低くなっている形状です。このタイプは、首の緩やかなカーブを保つのに適しています。

また、ヒツジのいらない枕はTPE枕です。TPE枕の特徴として、「硬さが適度」「サポート性が高い」「弾力が高い」というのがあります。そのため、首を安定して支えてくれるので、変な力が入ることなくリラックスした状態を保てます。さらに、寝返り時の首への負担軽減も期待できます。

高さ調整ができる

ストレートネック対策・改善を目的とするなら高さ調整ができると安心です。枕の高さ選びは、体型によってさまざまなため一概に「○○cmが良い」とはいえません。

無理のない寝姿勢ができる高さは、首から頭の傾斜角度が10〜15度になる高さといわれます。高さ調整ができれば、購入後にも微調整ができ、合わないリスクを減らせます。

ヒツジのいらない枕の中で高さ調整ができるのは「ヒツジのいらない枕ハイブリッド3層構造」だけです。

30日間の返品保証がある

ストレートネック対策・改善のためにおすすめとはいえ、やはり合うか合わないかは体格による相性次第。「合わないことを理由に」返品・返金できる返品保証がついていると安心です。

ヒツジのいらない枕は30日間の返品保証があります。ただし、保証が適用される店舗は楽天市場だけなので注意が必要です。返品保証詳細をまとめているので、このあとの項目もごらんください。

ヒツジのいらない枕を試すなら返品保証のある楽天市場一択！

ヒツジのいらない枕は、公式サイトやAmazon・楽天市場・Yahoo!・ニトリのネットショップなどで販売されています。

どこで購入しても価格は同じですが、実は返品保証があるのは楽天市場のみです。

返品保証は、商品到着日より30日以内であれば返品・返金できるというもの。枕が合うかどうか不安な方は、返品保証が唯一適用される楽天市場での購入がおすすめです。