池袋でいびき治療ができるクリニック７選-最新のレーザー治療ができる医院も紹介

池袋でいびき治療ができるクリニックを紹介しています。

いびき治療は継続して通う必要があるため、この記事で紹介するクリニックは通いやすいことを前提として選んでます。池袋駅から徒歩数分圏内で通えて、口コミも良く安心できるクリニックを掲載しているので、ぜひ活用してください。

いびき治療の種類について把握しきれていない方は、後半の「いびき治療の種類-患者負担の少ないレーザー治療が人気」を読むと理解しやすくなります。

池袋でいびき治療を受けられるクリニック

池袋でいびき治療を受けられるクリニックを紹介します。

エイドクリニック 池袋院

エイドクリニック池袋院の特徴

エイドクリニック 池袋院では、生活の質に深く関わるいびきとAGAのお悩みに対して、専門的な治療をおこなっています。いびき治療においては、最新のレーザー技術である「AIDレーザー」を使用し、短期間での改善を目指しています。経験豊富な医師が丁寧にカウンセリングをおこない、最適な治療プランをしてくれると評判です。

また、池袋駅から徒歩2分というアクセスの良さに加え、完全予約制で当日予約も可能なため、お忙しい方でも通院しやすい環境を整えております。いびきやAGAでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

いびきメディカルクリニック 池袋院

いびきメディカルクリニック池袋院の特徴

いびきメディカルクリニック 池袋院は、いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療に特化した専門クリニックです。JR池袋駅東口から徒歩2分というアクセスの良さで、お仕事やお出かけの際にも立ち寄りやすい立地となってます。診療時間は11:00～20:00で、土日祝日も診療しており、平日お忙しい方でも通院しやすい環境を整えられています。

最新の切らないレーザー治療「パルスサーミア」を導入しており、身体への負担が少なく、短時間で効果的ないびき治療がメインです。初診料・カウンセリング料は無料で、明瞭な価格設定と無理な勧誘がないため、安心して治療を受けていただけます。

ガーデンクリニック池袋院

ガーデンクリニック 池袋院では、いびき治療として最新のレーザー技術「ナイトレーズ」を採用しています。この治療法は、切開や縫合を行わず、粘膜組織を引き締めることでいびきを改善します。そのため、痛みや出血が少なく、施術時間は20～30分程度で、ダウンタイムもほとんどありません。

また、池袋駅東口から徒歩3分というアクセスの良さに加え、年中無休で10:00～19:00まで診療している点は忙しい方にもお勧めできるポイントです。落ち着いた清潔な空間で、リラックスしながらカウンセリングを受けられます。

池袋西口小川原デンタルクリニック

池袋西口 小川原デンタルクリニックでは、一般歯科や矯正歯科に加え、睡眠時無呼吸症候群(SAS)やいびきに関する専門外来を設けています。患者様一人ひとりの症状やご希望に合わせたオーダーメイドの治療計画を立て、丁寧なカウンセリングを通じて最適な治療が提案されます。

また、池袋駅西口から徒歩5分というアクセスの良さに加え、個室診療を採用することでプライバシーを確保し、安心して治療を受けられる環境が整備されているのも特徴です。さらに、徹底した衛生管理をおこない、清潔で安全な医療サービスが約束されています。

睡眠プライマリケアクリニック池袋

睡眠プライマリケアクリニック 池袋は、眠れない、起きられない、日中の過度な眠気など、睡眠に関するさまざまなお悩みに対応する専門クリニックです。

診療時間は13:00～22:00で、夜間や土日も診療をおこなっており、忙しい方でも通院しやすい環境が整っています。池袋駅西口から徒歩5分とアクセスも良好で、仕事帰りや週末にも利用しやすいです。不眠症、過眠症、睡眠リズム障害、いびき、睡眠時無呼吸症候群など、多様な睡眠障害に対して、専門医が個々の症状に合わせた最適な治療計画を提案してくれます。

池袋大谷クリニック

睡眠プライマリケアクリニック池袋は、眠れない、起きられない、日中の過度な眠気など、睡眠に関するさまざまなお悩みに対応する専門クリニックです。呼吸器内科の専門医師による呼吸器とアレルギー領域の診療に特化しています。メディア協力が多数ある医師がおこなっているのも特徴です。

池袋駅西口から徒歩2分とアクセスも良好で、仕事帰りや週末にもご利用いただけます。不眠症、過眠症、睡眠リズム障害、いびき、睡眠時無呼吸症候群など、多様な睡眠障害に対して相談可能です。

池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック

池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニックは、胃カメラ・大腸カメラ検査を専門とするクリニックで、内視鏡専門医が鎮静剤を使用した痛みを抑えた内視鏡検査をおこなっています。

院内は都内最大級の広さを誇り、女性専用のパウダールームや男女別の更衣室、個別リカバリールームを完備しており、患者様が快適に検査を受けられるよう配慮されています。池袋駅35番出口から徒歩3分というアクセスの良さもメリットです。

さらに、検査中の大腸ポリープ切除にも対応しており、専門医による安心・安全な医療サービスを提供しています。消化器に関するお悩みや内視鏡検査をご希望の方は、ぜひ一度ご相談してみてください。

いびき治療の種類-患者負担の少ないレーザー治療が人気

いびき治療の種類は大きく4つあります。

それぞれの特徴やデメリット部分などを参考に、どの治療が合いそうか検討してみてください。

主流の治療法の解説と各治療法のデメリット

CPAP療法がいびき治療の中でも特に主流です。しかし、CPAP機器からチューブを介して気道を拡げるため、睡眠中の違和感が大きく、気になって眠れない方は途中で治療を断念することもあります。

また、CPAP療法とマウスピース療法は対症療法であるため、長期間おこなう必要がある上に根本的な治療にはならないのもデメリットです。

一方で外科的治療は根本治療となります。外科的治療にもいくつか種類がありますが、喉が原因の場合はUPPP(口蓋垂口蓋咽頭形成術)が適用されるケースが多いです。

UPPPは、いびきの原因となる狭くなった喉の粘膜を切除して拡げるため、CPAP療法やマウスピース療法と比べて改善効果が高く、短期的な治療で済むことがほとんどです。

ただし、侵襲性が高い治療なので、手術前後の患者負担が大きく、手術後のダウンタイムも長いのがデメリット。ご飯を食べるときの痛みなど、日常生活にも支障をきたす期間が2週間ほど続きます。

また、懸念点としては、手術直後には他治療と比べて大きな改善効果が見られるものの、長期的な目線で見るといびきが再発する可能性が高いという点です。

UPPP直後全例でいびき音は消失, 或いは減少したが, 術後長期では全体の65%が増大した

引用元：J-STAGE「睡眠時呼吸障害に対するUPPPの長期成績」

近年は患者負担の少ないレーザー治療が人気

以上で解説した、「CPAP療法」「マウスピース療法」「外科的治療」のデメリット部分を大きく改善しているのが「レーザー治療」です。治療時間は15分から20分程度で、患者負担が少なく日帰りで治療がおこなえます。

レーザー治療には大きく次の3種類があります。

LAUP(レーザー口蓋垂軟口蓋形成術)

LAUP(レーザー口蓋垂軟口蓋形成術)は、UPPPはメスを使うのに対し、レーザーを使用して喉粘膜を切除する治療法です。UPPPよりも出血など負担が少ないメリットがあります。また、基本的には1度の治療で済むため、切除しないレーザー治療と比較して料金が抑えられるのも魅力です。

一方で、喉粘膜を切除するので、痛みが続くダウンタイムは約2週間と長めなのがデメリットとなります。

ナイトレーズ

ナイトレーズはLAUPが切除ありのレーザー治療なのに対し、切除せずにレーザーを表面層に照射して喉粘膜を引き締めて気道を拡げる治療法です。喉粘膜を切らないため、患者負担が少ないのが大きな特徴でありメリットです。照射時にピリピリとした熱や痛みを感じることがあります。

ナイトレーズでは、エルビウムYAGレーザーという種類のレーザーが使われます。

エイドレーザー

エイドレーザーは、簡単にいうとナイトレーズ治療をアップデートした最新のレーザー治療です。ナイトレーズは表面層にアプローチするのに対し、エイドレーザーは深層部にアプローチをして組織の引き締めをおこない気道を拡げます。

より効果が高くダウンタイムや治療時の痛みがないとされている分、ナイトレーズよりも料金が高くなります。

最新のレーザー治療では、エルビウムYAGレーザーとネオジウムYAGレーザーの2種類を組み合わせたレーザーを使い治療します。他に、高周波ラジオ波(RE)が使用されることもありますが、前者の方が一般的です。

睡眠時無呼吸症候群の程度によって適した治療法も変わる

睡眠時無呼吸症候群やいびきの程度によって、適した治療法は変わります。

上記を参考に、自分がどの程度のいびきなのか、または睡眠時無呼吸症候群の症状がでているのかを考慮し、治療法を決めましょう。

また、いびきの原因によっても治療法が変わります。例えば、鼻に原因がある場合には喉への治療を施したところで意味がありません。

いびき治療・いびき外来でよくある質問